弁護士紹介
代表弁護士・税理士 鈴木 典行
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豊橋市で生まれ、その後父の転勤に伴い、静岡県と愛知県を行き来する少年時代を過ごしました。名古屋市内の振甫中学校を卒業し、旭丘高校に入学しましたが父の転勤のため浜松に転居し、転校した浜松北高校を卒業しました。京都大学法学部を卒業した後、名古屋市役所(水道局)の勤務等を経験して昭和60年から名古屋で弁護士をしております。令和3年7月から名古屋市人事委員会委員に就任し、名古屋市役所との縁を強く感じております。 |
主な弁護士会活動
愛知県弁護士会/会長(平成31年(令和元年)度) |
愛知県弁護士会/副会長(平成13年度) |
愛知県弁護士会/隣接士業に関する委員会委員長(平成17~18年度) |
愛知県弁護士会/会報編集委員会委員長(平成19~20年度) |
愛知県弁護士会/刑事弁護委員会委員長(平成21~26年度) |
→裁判員について,新聞取材を受けました(pdfファイル) |
愛知県弁護士会/非弁護士活動対策委員会委員長(平成28年~平成30年度) |
愛知県弁護士会/職員人事委員会委員長(令和3年度) |
日本弁護士連合会/副会長(平成31年(令和元年)度) |
日本弁護士連合会/理事(平成30年度) |
日本弁護士連合会/日本知的財産仲裁センター名古屋支部副支部長(平成31年(令和元年)度) |
日本弁護士連合会/裁判員本部副本部長(平成23~25年度) |
中部弁護士連合会/会報編集委員会委員長(平成21~22年度) |
中部弁護士連合会/刑事弁護委員会委員長(平成19~20年度) |
中部弁護士連合会/理事(平成30年度) |
主な公的活動
日進市公平委員会/委員長 (平成21年9月~現在) |
名古屋拘置所視察委員会/委員長(平成23年4月~平成25年3月) |
愛知県情報公開審査会/委員(平成25年5月~平成31年3月) |
愛知信用保証協会理事選考委員会/委員(平成27年~現在) |
名古屋市人事委員会/委員(令和3年7月~現在) |
弁護士 鈴木 裕大
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神戸大学法学部、東北大学法科大学院を卒業し、生まれ育った愛着のある名古屋の地で弁護士・税理士をしております。 これまで交通事故・家事事件(離婚・相続・後見業務等)といった一般民事事件のみならず、専門性の高い行政事件(仮換地指定処分を争う地権者側など)・建築(リフォーム)紛争・不動産関連事件や裁判員裁判も含めた刑事事件など多くの事件を手掛けるなど様々な事案を取り扱っております。 また、幼い頃から数字を扱うことが好きであった強みを活かすべく平成30年に税理士登録を行い、主に中小企業を対象とした企業再生も手掛けております。具体的には、資金繰りに悩む中小企業の経営者の方々と一緒に経営方針を見直した上で、金融機関を対象にしたリスケ交渉や貸主との家賃減額交渉を行うなど数字に強い弁護士だからこそできる総合的な法的サービスを提供しております。 ここをご覧になられている方は、社会や他の人との関わりの中で、ひとりでは解決できない問題に悩み、時間だけが過ぎ、精神的な苦痛に歩みがとまってしまったかのように感じているかもしれません。しかしながら、どのような場合でも守られるべき正義があるはずです。私は、そのような依頼者の方の声に真摯に耳を傾け、思いに寄り添い、法律家として真に依頼者の為になる解決とは何かを考え努力を続けることを第一に、わかりやすい言葉で納得いただく結果を導くよう心がけています。 様々な法的問題に不安を抱いていたり悩んでいる方、資金繰りに悩む中小企業の経営者の方、ひとりで抱え込まず、お気軽に当事務所までご相談ください。勇気をもって、一緒に明るい未来を目指して一歩を踏み出しましょう。 |
弁護士 清水 恭子
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愛知県豊橋市に生まれ、早稲田大学政治経済学部政治学科、早稲田大学法科大学院を卒業いたしました。令和4年12月に弁護士登録をした後、他の事務所での勤務を経て、令和6年3月より当事務所での勤務を開始いたしました。 大学の授業の一環で、非正規雇用の女性労働者の苦労を目の当たりにしました。困難な状況に置かれた人々を前に、単なる問題提起で終わるのではなく、第三者として直接働きかけ、人々にとって新しい生活の1歩を踏み出す力になりたいと考えるようになりました。 その後、憲法ゼミに所属し、法律や裁判例を駆使して議論を繰り返す中で、法律の奥深さに触れました。様々な法的主張を展開することを通して、当事者の人生の一コマと真剣に向き合う弁護士こそ、自分のあるべき姿と考え、弁護士を志しました。 私が弁護士として果たすべき使命として、ご依頼いただいた皆さまの日常生活が少しでも回復し、向上することにあると考えております。私は、依頼者の皆さまのお悩みやご希望の本質を正確に捉え、的確な見通しを立て、法的に正当な主張を行い、早期に事件を解決するよう心がけて参ります。 小学生時代、尋問期日を傍聴し、裁判官に向かって語りかけるように尋問を行う弁護士の姿を見て、「弁護士は言葉を使って人を護る仕事なんだ」と感じました。この初心を常に大切にし、日々の業務に取り組んでおります。 |
弁護士 小倉 崇宣
私は、幼い頃にモンテッソーリ教育を受け、それ以降自分の興味を持ったことに自由に取り組んできました。青年期に入り、人物の事績や歴史を学ぶ中で、政治学に興味が生まれ、早稲田大学政治経済学部で政治学を専攻しました。政治学に隣接する法学に触れ、法学はより現実社会で実践できると考え、法律家として社会に貢献したいと思うようになりました。東京大学大学院の法曹養成専攻コースに入り、特に遺言法、倒産処理、企業法務の学習をし、物事を法的に分析し解決する思考力を培いました。 現在、弁護士のプロフェッション(人や社会のために尽くすよう誓うことが求められる専門職)として責任を果たすことができる点に魅力を感じ、執務をしています。現実社会に生きることは厳しく、特に法律にかかわるトラブルや悩みは、人生を左右する大きな問題です。誠実に業務に取り組み、依頼者の皆様に寄り添い、より良い解決に導くことができるよう努力して参ります。 |